復元する
未来の世代のために
自然景観の保護。

地球の景観は豊かで、活力に満ち、生物多様性に満ちています。Diageoは世界中で環境保護団体と提携し、ピートの復元や植樹など、さまざまなプロジェクトに参加しています。また、過去にはRoyal Society for the Protection of Birds(英国王立鳥類保護協会・スコットランド)と協力し、ケアンゴームス国立公園でピートの復元を支援する活動を行いました。


南米サステナビリティプロジェクト
チリでは環境保護団体Tu Mejor Huella(トゥ・メホール・フエラ)と連携しています。同団体は パタゴニアを代表する景観であるトーレス・デル・パイネ国立公園の 5,000平方メートル を保護修復することに情熱を注ぐ環境保護活動家から成るグループです。

泥炭地の保全
ケアンゴーム国立公園の泥炭地における英国王立鳥類保護協会(スコットランド)との共同作業により、泥炭地を再生し、そこに生息する希少な動植物を保護していきます。
地球上の表面積のわずか3%しか占めていない泥炭地は、
地球の炭素の30%を貯蔵しています。
100万本の木
Diageoでは、植樹活動に積極的に取り組んでおり、2026年末までに世界で100万本の木を植える活動に資金を提供するビジョンを掲げています。
38万9千本の植林をすでに終え、世界を一周するフライト10,500便分の炭素を吸収しています。

スコットランド高地にある2つの蒸留所の近くでは、既に森林再生が始まっています。現在までに38万9千本の木が植えられています。最終的には約7万トンの二酸化炭素を吸収することになります。これは実質的に、世界を一周するフライト1万5百便分、あるいはロンドンからエディンバラまで車でおよそ50万回移動するのに相当する量です。

スコットランド高地にあるバリーゴーワン(オーバン蒸留所近く)とオールトルアード(グレンオード蒸留所近く)の森林プロジェクトは、気候変動への対応に貢献しながら、ライチョウ、イスカ、アメリカアカリスなどの野生動物が暮らす重要な生息地を復元しようとしています。
ジョニーウォーカーは、自然を復元し、気候変動と生物多様性の危機を逆転させ、最終的には将来世代のために、より健全な景観を作り出すという重要な役割を担っているのです。
ツリーズフォーライフCEO スティーブ・ミクルライト氏
弊社が現在進めている歩みを見る

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